2017年06月03日 配信

6/3(土)船橋漁協が地元漁業のPRビデオを小中学校に寄贈
「豊かな漁業のまち船橋」を広く周知

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 船橋市漁業協同組合が、船橋の漁業についてのPRビデオを作成し、船橋漁業協組合代表理事組合長の滝口宜彦さんと同組合専務理事の松本好司さんが6月1日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪問し、松戸市長と松本文化教育長に報告するとともに同ビデオを寄贈した。

 同ビデオのタイトルは「豊かな漁業のまち船橋」。上映時間は約32分間。船橋市経済部農水産課が制作に協力している。字幕に読み仮名がふられている子ども用は、船橋市内のすべての市立小中学校および特別支援学校へ配布され、7月1日にオープンする「ふなばし三番瀬環境学習館」(船橋市潮見町40)でも同ビデオが放映される予定。

 「最近は若い世代で漁師になってみたいという人たちが現れ、安心している。一方、船橋に漁業があることを知らない市民がいるので、映像で漁業のことだけでなく歴史なども見ていただければ」と滝口さん。

 収録画像には、「底曳き網漁」「まき網漁」などの実際の迫力ある漁の様子が収録され、獲れた魚が食卓にのぼるまでを紹介。また、のり漁は種付けから収穫して加工し、店頭に並ぶまでが詳しく説明されている。そのほかに、ホンビノス貝やアサリ漁などの様子も収められている。

 映像の中で、ある漁師は「魚を取りすぎないように休漁日を設けている。昔から漁師は魚を無駄にしないように努力し、海の資源を守ってきた」と話す。
 江戸時代には徳川幕府の専用漁場に指定され、「御菜浦(おさいのうら)」と呼ばれた時代から今に続く船橋の漁場の豊かさは漁師たちの努力によることが、同ビデオを通してよく理解できる。

 同ビデオは漁業についてだけでなく、漁業にまつわる市内の伝統行事「水神祭」、不動院の「大仏追善供養」、船橋大神宮の「灯明台祭り」の様子も収録されている。

 松戸市長は「昔から継続してきた漁業を町の魅力として市民に知ってもらいたい。船橋の漁業の周知のためにも、学校でビデオを活用させていただきたい」と話した。松本教育長は「子どもたちが、ふるさと船橋を誇りに思い、大切に思う心を育んでいけたら」と話した。

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写真一番左が滝口さん  
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