2017年05月16日 配信

5/16(火)近隣住民を中心に一時話題に
船橋市場辺りの海老川で50匹の「エイ」の群れ

 

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 市内を流れる海老川の船橋市地方卸売市場(船橋市市場1-8-1)の付近で515日、「エイの群れがいる」と海老川遊歩道を散歩している人や近隣住民の間で話題にのぼった。

 同日朝、弊誌スタッフが通勤途中に橋の上から海老川を覗いて見ている人の群れを発見。その中の男性に話を聞くと「エイが何匹も泳いでいる」と言う。「淡水なんだからエイなんて…」とスタッフが川面を覗くと5匹ほどのエイが目視できた。

 数年前から毎朝散歩をしていると話す70歳代の男性は、「この辺りでエイを見たのは初めて」と興奮した様子で証言。「朝の5時には50匹ほどのエイが泳いでいた」との目撃情報もある。

 15年以上海老川沿いに住んでいる星さんは「雨が降っているかなと思って家の窓から海老川を見たら、エイが見えたので最初は目を疑いました。うちの前でエイを見たのは初めてのことなので、驚いて写真を撮るのを忘れてしまいました」と話した。

 ふなばし三番瀬海浜公園(船橋市潮見町40)の小川園長によると「青潮の影響でエイが逃げてきたのではないか」と話す。県のホームページでは青潮情報は出ていないものの、ららぽーと近くの水門付近が目視で青っぽくなっていたことから、青潮と水温、気候、満潮のタイミングが重なり、市場付近までエイが逃げてきたのではないかという。ただ「市場の方までエイが上がってきているという話は聞いたことがない」と小川園長。今回の発見はとてもまれなケースだという。

 「これからの季節は三番瀬の浅瀬にエイが卵を産み付けにくるので、三番瀬辺りではエイの群れはよく見られますよ」と小川園長。「アカエイは尾に毒のトゲを持っているため注意が必要」とも。

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