2017年10月02日 配信

10/2(月)東船橋駅前にて「第3回ひがふなフェスタ」
今年のテーマは「つながっていこう、ひがしふなばし」

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 JR東船橋駅(船橋市東船橋2)南口のロータリーで10月1日、「ひがふなフェスタ2017」が開催され、延べ10,000人(事務局公式発表)の来場者で賑わいを見せた。

 同イベントはひがふなフェスタ運営事務局、主催宮本自治会連合会協力。ひがふな委員会、ひがふなフェスタ運営事務局協賛会、ひがふなSHOW展街の3団体が協賛。

 2015年から始まり今回が3回目となる「ひがふなフェスタ」は、東船橋を愛する者が集まり企画され始まった。「東船橋駅ができる前から地元に住んでいるが、今まで大きなイベントがなかった。それで仲間同士で集まった時、東船橋駅や駅前を使って何かやってみたい、という話から始まった。3回目を迎え、やっと晴れた天気のなか開催できた。」と話すのはスタッフの伊藤さん。

 今回も東船橋駅南口付近一部を車両通行止めとし、ステージはAとBの2カ所の他に新たに健康エリアのCステージを加えた。Aステージでは市場小学校、峰台小学校、宮本小学校、宮本中学校、市立船橋高校、県立船橋高校の生徒によるダンスや楽器演奏、その他キッズダンス、フラダンスなどのパフォーマンスを披露、Bステージでは地元中学卒業生によるバンド演奏や、プロバスケットチーム「千葉ジェッツふなばし」のフライトクルーチアリーダーズ「スタージェッツ」のチアダンス、地元洋食レストラン常連客らで結成されたGSバンド演奏など計20団体が出場し、多くの来場者が楽しんだ。Cステージではロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防のための体操や「笑いヨガ」などが行われた。

 出店ブースは16店舗で、ホンビノス貝の浜焼き、焼きそば、お好み焼きなどの飲食ブース、県立船橋高校茶道部の茶道体験コーナーや近隣病院の健康チェック、などが行われた。スポーツコーナーでは地元少年野球チーム「宮本ビーバース」のストラックアウト、クボタスピアーズのラグビー体験が行われた。

 市立船橋高等学校のアスリートウォーターブースでは「ふなばしセレクション」認証品「市立(いち)船橋(ふな)アスリートウォーター」の新しい飲み方「市立船橋パッションドリンク」を生徒が販売した。商業科(生徒数 80 名)が「マーケティング」の授業の中で開発した「市立船橋アスリートウォーター」の販売促進を図るため考案された新しい飲み方。同ドリンクは、船橋市内でハーブ関連商品を製造・販売している「株式会社ZUCI」から提案を受け、共同で開発したもの。

 ローゼル(ハイビスカスの仲間)のハーブティー1リットルにアスリートウォーター1袋(30グラム)を溶かして作られている。ブースでは生徒が渡した同ドリンクを、笑顔で受け取る購入者の様子が見られた。

 同イベントの今回の目玉は岩手県大船渡市から取り寄せた「大船渡さんま」。東日本大震災後より、毎年義援金を送っていたことから繋がりがあった。同イベントのために独自のルートをつくり、さんま500匹を仕入れた。「大船渡さんま」ブースのスタッフは9月23日(土・祝)にあった「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」で焼き方のレクチャーを受けてきた。「大船渡さんま」は14時前には完売という大盛況ぶりだった。

 今回の新企画が3つ。一つ目は、東船橋駅構内に同イベントテーマに沿った写真展を設置。写真は一般公募で、地元の東船橋駅利用者や同イベント参加者などから写真が送られた。二つ目は防災VR体験。県内初導入「防災VR(バーチャルリアリティ)」体験コーナー。特殊なゴーグルのような機械を装着し、画面上には実際に火災に遭遇したかのような映像が浮かぶ。ただの火災体験だけでなくゲーム性も含まれ、子どもたちに人気だった。三つ目は、地域活性の一環として開発した「ひがふな丼」の初お披露目だ。ホンビノス・のり・人参など船橋市の特産品が使われている。270食用意したが、昼前には完売してしまった。

 「どんどん大きくなっていったイベントだが、あくまでも地元の人たちが楽しめるようなものを続けていきたい。ステージ出演者選出も地元に縁があるかどうかを大事にしている。現在はJR東船橋駅南口での開催だが、北口でもイベントを行いたい。いずれは南口と北口の同時開催が夢」とスタッフの伊藤さんは笑顔で語った。

 

 

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