2017年10月11日 配信

10/11(水)デンマーク皇太子妃がアンデルセン公園に来訪
新遊具オープンのテープカットも

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 デンマーク王国のメアリー皇太子妃殿下が10月10日、ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)を訪れ、近隣の子どもたちや同公園の来場者に熱烈な歓迎を受けた。

 メアリー皇太子妃(45)はフレデリック皇太子殿下(49)と共に日本・デンマーク外交関係樹立150周年を記念して10月8日、来日。デンマークのオーデンセ市と姉妹都市である船橋市をメアリー皇太子妃が訪れたのは2005年以来2度目となる。

 皇太子妃は同園に滞在中、近隣の幼稚園、小中学校、支援学校の生徒ら約2,000人の歓迎を受けた。

 同公園の南ゲートにメアリー皇太子妃一行が到着すると、法田中学校吹奏楽部がマーチング演奏で歓迎し、松戸徹船橋市長が出迎えた。子どもたちがメアリー皇太子妃をデンマークの国旗を振って歓迎すると皇太子妃は自ら子どもたちに近寄り、声を掛け、握手を交わした。

 船橋特別支援学校の齋藤典行先生は「子どもたちはずっと前からこの日を楽しみにしていた。お迎えする前に旗を振る練習をした甲斐がありました」と話した。大穴在住の佐藤照子さんは「王妃は温和で気さくなお方。来てよかった」と笑顔に。

 皇太子妃一行は法田中学校吹奏楽部の先導におり、同園で10月7日から開催中の「北欧フェア」会場へ移動した。会場前の芝生広場では、八木が谷幼稚園の園児らと共に新遊具オープンのテープカットを行い、その後、ニワトコの木の記念植樹を行った。ニワトコの木はデンマーク国民には馴染みがあり、初夏に白い花が咲き赤紫の実がなる木だという。

 デンマークなどの北欧に関するグッズや食べ物の店が出店している「北欧フェア」会場。フェルト生地のアーティストショップ「メッテ ウエストマン」の女性はオーデンセ市から同フェアのために来日。「メアリー皇太子妃は優しく親切で、デンマークで人気がある。皇太子妃は北欧フェアの店を1店ずつ寄って話をし、握手をしてくださった。デンマークの良き親善大使」と話した。

  また、メアリー皇太子妃が2005年4月に同園を訪れた際、アンデルセン像そばに植樹したブナの木に到着すると、その成長に驚き、笑顔がこぼれた。アンデルセン公園内では主に車での移動だった皇太子妃一行だったが、ところどころで車を降り、散策を楽しんだ。

 「子ども美術館」では10月7日から開催中の「ラスムス クルンプ × ねぶた」を見学。ねぶた師北村俊一さんにねぶたの説明に熱心に耳を傾け、ねぶた作品の中にデンマークの人気絵本キャラクター「ラスムス クルンプ」を見つけると大喜びされる場面も。

 同美術館内では段ボール迷路、フェイスペンティングなどを見学後、豊富小学校の子どもたちによる「親指姫」の演劇、高根小学校児童と高根神明社による神楽の演舞を鑑賞。
 こうした分刻みのスケジュールのなか、メアリー皇太子妃は笑顔を絶やすことなく人々の歓迎に応え、午後には多くの人が見送る中、同園を後にした。

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   新遊具オープンのテープカット
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   ブナの木の生長を喜ぶメアリー妃
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   「北欧フェア」の見学
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観劇後に子どもたちと交流 ねぶた師北村さんと
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