2014年09月01日 配信

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市立船橋高校男子バレー部

平成26年度 全国高等学校総合体育大会出場

部員数/29名(内マネージャー3名) 顧問/石井利広、佐藤和也

結束力が強いメンバー3年ぶりに全国大会出場へ

6月に行われた千葉県高校総体で全国大会への切符を手に入れた市船男子バレー部。現在指導を行うのは、習志野高校出身でバレー選手として活躍していた石井利広監督。同校の監督に就任してから28年間に渡り指揮を執り続けている。
今期のチームの特徴は、上級生下級生関係なく、つねに行動を共にするほど、部員同士の結束が強いこと。
練習内容は、トス、ジャンプ、アタックなどの基本練習を強化する対戦相手を踏まえた設定で行う試合方式など、その時々にあわせ変えていく。「市内の中学校のバレー部からも対戦試合も受けています」と、佐藤和也先生。
同部のキャプテンを務める3年生の日置紀文選手からも一目置かれているのは、2年生の選手たち。身長も高く、ジャンプ力もあり、試合では、攻撃も守りも中心となることも多い。県高校総体の決勝戦で全国大会への決め手となった試合でも、「2年生が中心となり勝利へとつなげてくれた」と、振り返る日置選手。

 

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