2016年05月01日 配信

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市内各地で民間支援の動きが始まる

4月14日夜、熊本県を中心に震度7を記録した激しい地震は現在も余震が続き予断を許さない状況となっているが、船橋市内では経営者のネットワークを中心に支援のための動きが始まっている。4月19日朝から支援物資の受け入れを発表したのは、bayFMでパーソナリティーを務めるKOUSAKUさんと、市内で保冷トラックのレンタル業を営むA-TRUCKの守屋慶隆さんが中心になって組織している「チームバットマン」。
東日本大震災の時の教訓も踏まえて、飲料水・調理不要の食品・ティッシュ・タオル・生理用品・紙おむつ(子ども用・大人用)・粉ミルク・ブルーシートに加え、支援金と決め、全て新品のみ受け付けている。
受入れ窓口は、道路舗装業の日本都市(船橋市藤原6)が資材置き場として使用している資材センター(市川市大野町2-603 TEL 047-703-7617)で市川大野駅からほど近い場所にあり。受付期間は要問合せ。
市内の復興支援に関する動きの多くが、東日本大震災の際にも初動の段階から支援で出動しているチーム。東北で培ったノウハウを活かし、支援先の特定を進めてから実際の支援活動に移るようだ。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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