2016年02月01日 配信

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第三十八歩:長洲

JR西船橋駅前から国道14号線へ出て西へ行くと「勝間田公園」(写真①)があります。この公園は以前、江戸の文人に「勝間田の池」と呼ばれた「本郷の溜池」です。公園内には彫像や文学碑がありますが池であったことはわかりません。
「溜池」は古作から流れてくる葛飾川の出口に作られたものですが、国道下から南側が長洲という小字です。昭和33年に区画整理が され、住宅が密集しており、現在は昔の様子は分かりません。おそらく長洲は葛飾川から流れ出した砂が堆積して洲のようになっていたのでしょう。海岸は浅い海で下から長い洲のように伸びていたのかもしれません。もちろん現在はその片鱗もありません。
長洲には村人の注文に応じて化けて見せるやさしい「伝吉」と呼ばれる狐がいたと言われています。好物の油揚げを持って頼みに行くと、それはすばらしい嫁入行列を見せてくれたというのです。さて狐の巣穴はどこにあったのでしょうか。おそらく葛飾神社(写 真②)のあたりと踏んでいるのですがどうでしょう。

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