2015年04月01日 配信

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第二十八歩:津田沼駅前

JR津田沼駅は習志野市と船橋市にまたがっているという話は知っている方は多いでしょう。これは明治28年に二宮村と津田沼町の境に駅を設置したことによります。両方で駅の位置について争ったという話は聞いていませんからその理由はわかりませんが、本来は船橋市になる可能性もあったかもしれません。延宝2年に前原新田が天野・上東野の両氏によって開かれたとき、幕府がその区域の南の部分を谷津村久久田村の入会に残せと指示しました。その結果、三十町の区域が入会地になり、その後両村に編入されました。津田沼駅周辺の小字名は「三十町野」で、この歴史を伝えています。
駅の開業後、昭和3年に駅前に両町村の境界を示す石柱がたてられました(写真①)。そのいわれは前原道入庵の地蔵背面に刻まれています(写真②)。昭和45年の駅前開発で、この石柱は薬園台の郷土資料館の庭に移転しました(写真③)。旧位置は島式バス停の西端ですが、歩道橋の北側の植込に境界標が埋め込まれています。

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