◆限界を見極める トレーナー

数年前に女優がボディメーキングに活用しているなどと話題になった加圧トレーニングを体験してみた。
若いころに部活動で鍛えた体。今でもジョギングなどでメンテナンスを怠っていないので少々のトレーニングなら大丈夫という自信があった。
まずは体脂肪や全身の筋肉量を体組成計で計測。計測結果と自分の目標を元にそれぞれに見合った
内容でトレーニングのメニューを決めてもらえる。柔軟体操をし、いよいよ加圧ベルトを巻きます。
「何、これ？」ベルトを巻きつけた途端に指先まで血が入る感じ。腕を前にだして手の平を「グーパー・グーパー」。たったこれだけの事が大変なトレーニングのように感じられる。トレーニングは20回目あたりが目いっぱいになるように強度を調節するのがトレーナーの力量のようだ。「あと少し！」本当に最後の1セットは精いっぱいだった… （次回へ続く）

◆加圧トレーニングスタジオ プレシャス

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