2013年10月01日 配信

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第十一歩:了源寺・西福寺・慈雲寺

船橋大神宮の東に了源寺(船橋市宮本7・7・1 )がある。本堂右の鐘楼堂跡(上写真)は、町に時を知らせた鐘。江戸の昔、軒先を連ねた宿場に鐘の音が響き渡ったのだろう。この「鐘楼堂跡」と共に、その「時の元となった和時計」、および江戸の文人「蜀山人筆の鐘の音を詠んだ掛軸」は、船橋市の文化財だ。
大神宮の北に位置するのは西福寺(宮本6・16・1)。墓地の巨大な五輪塔及び宝ほうきょういんとう篋印塔(写真左下)は共に鎌倉時代後期の製作でこれは県の文化財。さらに墓地の奥の坂を登ると武者小路実篤の揮毫で「椿の墓」と刻された洋画家椿貞夫の墓石がある。
更に北東に慈じ うんじ雲寺(船橋市宮本6・25・7 )(写真右下)がある。鎌倉時代は七堂伽藍の大寺で峰台小学校の丘一帯にあった。450年前、里見方の兵火で焼失するが北条氏により再興。150年前の戊辰戦争で再び戦火に遭うなど、ここは、幾多の勢力が歴史を重ねた要所。
大神宮と飯山満や高根の船橋御厨を結ぶ中世の道もこの近くを通っていた。

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