2013年04月01日 配信

201304_sanpo_logo.jpg

◆第五歩:御瀧不動尊

新京成の滝不動駅から徒歩10分程にある御瀧山金蔵寺(御瀧不動尊)。境内は本堂・客殿・仁王門・山門があり、古書「葛飾記」には「名高き不動尊なり」と記され、17世紀頃から行者が滝で修業していたといわれている。


弁天池は池の傍に欅の巨木もあり、海老川の代表的な水源の一つだ。


寺の東に小金牧の中を仕切る勢子土手が今もあり、江戸時代の牧場の一部を残している。


寺の北二〇〇mに星影神社があり、明治期の牧の開墾で「二和開墾百年記念碑」がある。

寺に隣接する御滝公園は市内の代表的な桜の名所で、お花見の時期は屋台も並び賑わいを見せる場所だ。

201304_sanpo_1.jpg 201304_sanpo_2.jpg

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード