2026年08月20日 配信

ガレージのような場所での開業

西船橋駅近くの路地裏にクレープ店「MOON」 

夫婦で営む2坪のクレープ店

 JR西船橋駅北口から徒歩1分、飲食店などが立ち並ぶ路地裏の一角に、クレープ店「MOON(ムーン)」(船橋市西船4-20-10)が7月3日にオープンし、1カ月を迎えた。

 夫婦のたまさんとジェイさんが約2坪の店舗を運営し、注文を受けてから1枚ずつ焼くクレープを提供する。

 店舗は、知人との縁で借りることになった物件を活用した。内装やカウンターなどは2人で手掛け、完成まで約半年をかけたという。店名の「MOON」は、丸いクレープの形から月を連想したことが由来。店頭には月を模した照明を設置し、黒を基調とした落ち着いた店内の雰囲気、壁面に店名と月のモチーフが描かれる。

 メニューは、バターシュガー(550円)、バナナホイップ(600円)のほか、取材時は期間限定の桃ホイップ(700円)を用意。食事系はツナサラダ、ハムサラダ(各650円)などをそろえる。トッピングは2種類まで無料で選べ、追加は1種類50円。甘い具材と食事系の具材を盛り込んだ「デラックス」(1000円)も提供する。

 ジェイさんは以前、都内でかばんの営業に携わり、クレープ作りは未経験から始めたという。

 飲食店でのアルバイト経験はあったが、商品づくりでは専門店側の発想よりも「消費者側の目線」を意識。生地や具材の組み合わせを考え、ボリュームを持たせることにも重点を置いた。コーヒーは注文ごとに豆をひき、エスプレッソマシンで抽出する。

 夫婦2人で営業するため、注文が重なった場合は提供まで時間がかかることもあり、店頭でもそのように案内している。

 ジェイさんは「西船橋は居酒屋は多いが、こうした店が少ないと以前から感じていた。地元で何かやりたいと思っていた」と話す。

 営業時間は金曜~月曜の12時~21時。火曜~木曜定休。材料がなくなり次第、早めに閉店する場合がある。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 路地裏の目立たない場所で開業

  • 夜に甘いものを食べる場所がないことから開業

  • 大盛りのクレープが特徴

  • 店の看板にもなっている「月」のライト

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Youtube
  • TikTok
  • Webサイト
スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード