2026年07月22日 配信

姉妹で開業した木幡愛さん(右)、真樹さん

7/22(木)市役所近くの作業ラウンジ「kibaco」が8月から24時間利用可能に 

3Dプリンターなどの用途にも対応

 船橋市内の「作業ラウンジ&OMAMORI KIBACO」が8月から、月額会員向けに24時間利用サービスを始める。仕事や勉強、ハンドメイド制作などに利用できる作業スペースとして、営業時間外も利用できる環境を準備している。

 同施設は、レジン製のお守りを制作・販売する「お守りや」と、コワーキングスペースのようにも使える作業ラウンジを併設する施設。今年5月20日にプレオープンし、6月1日にグランドオープンした。

 24時間利用は月額会員向けのサービスで、スマートロックを活用して入退室を管理する。有料会員は営業時間外でも施設を利用できる一方、スタッフの常駐はこれまで通り火曜~土曜の9時~20時。一般利用は1時間500円(30分延長250円)、1日利用は2,000円、月額会員は11,000円(税込)。施設を運営するのは姉妹の木幡愛さん、真樹さん。

 姉の愛さんは東京や長野県などで約15年間パン職人として勤務。趣味で始めたレジン制作をきっかけにオリジナルブランド「お守りや」を立ち上げ、2025年10月からオンライン販売を始めた。妹の真樹さんは飲食店勤務や医療事務を経てkibaco開業に向けて合流、イラスト制作やデザインを担当する。偶然ほぼ同じ時期に前職を離れたことから、「一緒に何か始めよう」と創業を決めたという。

 「お守りや」では、神社のお守りとは異なり、バッグなどに付けても違和感のないアクセサリー感覚のお守りを制作。西船橋駅構内で開催されたハンドメイドイベントでは10日間で125個を販売した実績もある。真樹さんが担当するオリジナルの木札は文字やあしらいなどのデザイン、パラコードの色などを自由に組み合わせるカスタムオーダーにも対応する。

 ものづくりが好きな二人が「こんな場所があったらな」を実現したのが同施設。パソコン作業だけでなく、読書や資格取得の勉強、ハンドメイド制作など幅広い用途を想定。今後は3Dプリンター講座をはじめ、ものづくりに関するワークショップも順次開催していく予定だ。

 「『こんな場所があったら通いたい』と思っていた空間を形にしました。家だと集中できない人や、ものづくりをしたい人、お仕事や勉強を頑張りたい人のサードプレイスとして利用していただけたら」と愛さん。

 営業時間9時~20時(火曜~土曜)、会員の場合8月から24時間利用が可能。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 全席電源完備の作業スペース

  • 3Dプリンターで自由な制作物も

  • レジンの御守り作家として活動する愛さんの商品

  • 真樹さんオリジナルデザインをレーザープリンターで木札に

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Youtube
  • TikTok
  • Webサイト
スポンサードリンク

記事の場所