2026年04月23日 配信

会長の遠藤一充さん(左)

4/23(木)本町のボクシングジムE-BOXGYMで飲食店向け福利厚生サービス 

未利用の朝営業で需要喚起

 船橋市本町のボクシングジム「FUNABASHI E-BOX GYM(船橋市本町2-11-22、TEL047-401-7102)」を運営する遠藤一充さんが、飲食店向けの福利厚生としてボクシングジムを提供する新サービスを5月から開始する。

 従業員が勤務前後に短時間でトレーニングできる環境を整備し、地域企業との連携強化を図る。

 同ジムはJR船橋駅から徒歩約7分に位置し、未経験者から中高年、女性など幅広い層が利用できるプログラムを提供している。プロボクサーとして日本ランカー経験を持ち、金融機関勤務を経て独立した遠藤さんが代表を務め、健康増進や体力づくりを目的とした指導を行っている。

 今回のサービスは、企業単位で契約することで従業員が自由にジムを利用できる仕組み。特に飲食業界では仕込み前や閉店後など勤務時間が不規則であることから、従来対応できていなかった午前帯の営業も試験的に開始する。短時間のトレーニング需要に対応し、働きながら体を整えられる環境づくりを進めるという。

 背景には、人手不足が続く飲食業界において、福利厚生の充実が採用や定着に寄与するとの考えがある。遠藤さんは市内の飲食店数について「船橋駅周辺だけでも数百~数千店舗規模がある」とし、今後は営業活動を通じて導入店舗の拡大を目指す。スポンサー企業とのネットワークも活用し、地域内での連携を強める方針だ。

 また、地域情報媒体と連携した情報発信やコミュニティ形成も視野に入れる。ボクシングを軸にした健康づくりと交流の場を広げることで、地域全体の活性化につなげたい考えだ。

 遠藤さんは「飲食業の方は運動の機会が限られている。仕事の合間に汗を流せる場所として活用してほしい」と話す。

 営業時間は現行の平日15時~22時に加え、今後は午前帯の開放も検討していく。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 福利厚生サービスに乗り出したFUNABASHI E-BOX GYM

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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