12/26(土)「アジアの超人」76歳競歩選手の米澤清彦さん
全日本マスターズ8連覇 船橋市役所で12月22日、市内在住の競歩選手米澤清彦さん(76)が全日本マスターズ陸上選手権大会3000メートル競歩M75クラスで8連覇を達成したことを報告するため、松戸徹市長を表敬訪問した。 今回8連覇した同大会以外にも、競歩だけの全日本マスターズ競歩大会、全国各地で行われた21競技大会で全てで優勝した米澤さん。うち11競技大会では、大会新記録を打ち出した。 スタートラインにたつとき、力強く息を吐く呼吸法と、「自分が最も早いんだ」というイメージングでコンディションを整える米澤さん。「特に今回は良くできたと思います」と勝因の理由を話した。 米澤さんは、中学から水泳同好会に所属。競技へ出場はせず、「泳いでいるだけだった」という。その後も船橋アリーナで水泳に励んでいたが、大手電機メーカーの子会社の社長を務めていた定年直前の59歳、水泳コーチに陸上競技への転身を進められた。 「どうせなら全く違う人生をやってやろう」と、当時、まだあまり出場者がいない競歩を選択し、3年半かけて陸上向けの身体を作りあげた。その後65歳で大会に初出場、69歳に初優勝してからは、無敗の記録を続けている。 来年、77歳の喜寿を迎える米澤さん。2016年は、アジアマスターズ陸上競技大会の3連覇と、国際ゴールドマスターズ陸上競技大会の4連覇に挑む。「2016年は25大会に出場しようと思っている、一大会に2レース出てみようかとも」と笑う。 松戸市長は、「会うたびに変わらずびっくりする。この結果と体つくれるのが凄い」と称賛。また、米澤さんのニックネームである「アジアの鉄人」を自身が名付けたことにふれ、「米澤さんはもう鉄人でなく超人じゃないですか」と市長からの提案に、この場で新たなニックネームを命名した。
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全日本マスターズ陸上選手権大会3000m競歩M75の競技中
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2位と40秒以上の差をつけ1位でゴール
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2015年12月26日 配信
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