7/29(水) 各地で盛り上がる第48回ふなばし市民まつり
習志野台会場は開催45回目に
北習志野駅前の商店会「JuJuきたなら」(船橋市習志野台)とその周辺で、「ふなばし市民まつり」の習志野台会場「ふれあいまつり」が7月25日・26日の2日間、開催された。
新京成電鉄と東葉高速鉄道が通る北習志野駅の東口を降り、駅前にある商店会「JuJuきたなら」。そのほぼ中央に位置するJuJu広場と、目の前を歩行者天国にした道路が習志野台会場となった。
広場では26日、習志野台第一小学校の生徒による吹奏楽ライブなどが行われ、歩行者天国ではフリーマケットやさまざまな出店が並んだ。乗車もできるミニ新京成線の運行もあり、子ども連れの来場者を楽しませた。
また、ヨサコイやばか面おどり友の会などによる踊りが披露され、会場を大いに盛り上げた。
「とにかく熱中症! それには気をつけて!」と話してくれたのは、同まつりの実行委員長、天羽しづえさん。
「このまつりは商店会だけではなく、みなさん協力のもと地域全体でつくってるもの。せっかくのおまつりなんだし、つまらない事故や怪我がないようにしたい」とも。
この日、浴衣姿で訪れた松戸徹市長も「商店会の力はとても大事」と挨拶した。
JuJuきたならの「JuJu」とは昭和62年、ネーミングを一般公募した時、商店街の両サイドにけやき並木がある、ということから「樹樹」という案があり、それをローマ字表記にし決定したという。
浴衣姿の松戸徹市長 | 市長と子どもみこし |
習志野台2丁目町会子ども神輿 |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター