2015年02月04日 配信

2/4(水)ふなばしアンデルセン公園に羊の双子誕生

デンマーク語で「ソール」(太陽)と「ヒメル」(空)と命名

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↑どうぶつふれあい広場で生まれた双子の羊。
左が「ソール」、右が「ヒメル」
 

 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)ワンパク王国ゾーンのどうぶつふれあい広場舎内で2月1日20時頃黒色羊の「モーネ」が双子の赤ちゃんを出産した。

 生まれた赤ちゃん羊はともに雌。デンマーク語で太陽を意味する「ソール」と、空を意味する「ヒメル」と名付けられた。2月2日、獣医師の診断によると健康状態は良好。体重はそれぞれ、4.2キログラム、4.3キログラムとのこと。

 現在は動物舎内で母親羊と一緒に過ごしている。一般公開は母子の健康状態や天候などを考慮して決定するため、現在のところは未定。数週間後を目処に天候を見て時間限定をしながらどうぶつふれあい広場で一般公開してゆく予定。

 問い合わせは、ふなばしアンデルセン公園(TEL047-457-6627)。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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