1/22（木）勤労市民センターで白石康次郎が講演「七つの海を越えて」

数々の経験を冒険とともに語る

　船橋法人会が市民を対象に開催している税の普及イベント「ふれあい広場」を2月7日、船橋市勤労市民センター（船橋市本町4-20-2）で開催する。

　船橋法人会は、健全な経営・正しい納税・社会貢献を目的に活動する船橋の経営者の集まり。「ふれあい広場」は、市民に税を普及させるイベントで、より多くの市民に身近に感じてもらうために様々な企画を実施。

　昨年は、映画の上映会や落語、AED体験や裁判員制度の勉強会などを実施したが、今年は3人のゲストスピーカーによる講演のほかプロバスケットボールチーム千葉ジェッツのチアリーダーが登場するセレモニーや、透明傘に油性ペンで自由にデザインする「Myアンブレラ」コーナーなどを行う。

　ゲストスピーカーの3人は、各会から招集。船橋市長の松戸徹さんが「これからの船橋のまちづくり」をテーマに13時40分～、花輪病院の根本昌幸病院長が「膝の痛みの治療法」をテーマに15時～、海洋冒険家の白石康次郎さんが「七つの海を越えて」をテーマに16時15分～講演する。

　

　開催時間は13時～18時。入場無料。

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