7/27（日）船橋本町通りに居酒屋「ふくふく」

親子二人三脚で提供するこだわりの和食

　JR船橋駅南口から徒歩5分の本町通り沿いに「四季旬菜　ふくふく」（船橋市本町2-27-21　TEL047-432-8341）が7月14日にオープンした。

　同店の店長は船橋市出身の後藤佑介さん。料理長は、割烹料理店などで長年経験を積んだ後藤さんの父親が務める。

　「店名の「ふくふく」は、お客様みなさまに福が来ますようにという願いを込めてつけました。落ち着いた雰囲気の中で、こだわりの和食とお酒でゆっくりとした時間を過ごしてほしいです」と後藤さん。

　20坪の店内は提灯型の照明がほんのりとしたやわらかい雰囲気をつくりだし、40席を用意。内装はすべて、後藤さんの同級生が手がけ、落ち着いた和の空間となっている。

　父親と2人で相談して決めているというメニューは、メーンに市場から仕入れた新鮮な刺身の3点盛り（1300円）、5点盛り（1800円）を用意する。他にも、丸ナスの揚げ出し（650円）やだし巻玉子も来店者から好評だという。

　メニューに合う酒も豊富に用意し、「日替わりのおすすめ日本酒（650円～）」は、その日のおすすめ料理にあうものを選んでいる。

　営業時間は11時～14時、17時～23時。

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