2014年03月02日 配信

3/2(日)中山商店会で「なかやま逸品めぐりツアー」

地元民も知られざる一押し商品を紹介

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 JR下総中山駅(船橋市本中山2)北口から法華経寺までの参道に広がる中山地区活性化を目的とした「第1回なかやま逸品」が2月27日行われ、その中で「なかやま逸品めぐりツアー 門前コース」が開催された。

 「なかやま逸品」は中山地区の各店舗が自信とこだわりをもってすすめる商品やサービスを用意し、今回は15店舗が参加。船橋市と市川市を隔てることなく、同じ中山地区として発展していこうという趣旨で両市の共催事業として行われた。

  

 この日行われた「門前コース」には14人が参加。船橋市中山商店会にある9店舗を巡った。「春待ち茶(限定品)」が売りの「畠中園」ではお茶がふるまわれ、女性限定で「ひなあられ」の配布も。

 「ギャラリー樹」で絵画を鑑賞し、「佃煮処はまや」では自家製高級ふりかけ「錦蓬莱」の試食にはサンプルのプレゼントも提供された。

 また、「ショッピング アイサダ」では創業85年の秘伝の手作り漬け物がふるまわれ、「リフュージオ」では栃木レザーで作るオリジナルシューズなどを紹介、「シューズカシワヤ」では磁気付き健康シューズの説明を受けた。最後は「味好屋(米菓)」でせんべいがふるまわれツアーは終了となった。

 「参加してよかった。地元の人間でも知らないことがたくさんあった」とツアーに参加した船橋市本中山在住の榎本さん。

 この日のガイドは船橋市観光協会副会長の海老原義憲さんが担当。23日の「参道・若宮コース」もガイドを務め、市川市の中山参道商店会・若栄会の各店舗を巡ったという。

(大西)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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