8/11(日)ふなっしー公認「船橋カクテル」に新展開
5店舗回ってプレミアムなオリジナルコースター
↑ふなっしーが地元飲食店に協力。 ふなっしーんぼ取り分はなし。著作権料などは寄付に回される |
船橋市の非公認キャラクターとしてご当地キャラ総選挙に出場し、全国1位を獲得した「ふなっしー」が公認する「船橋カクテル」の新しい動きがインターネットを中心に話題になっている。
「船橋カクテル」は、ふなっしーが地元経済の活性化に協力する飲食店の企画。梨の生産農家や中央市場の仲卸業者らと「船橋のなし」PRのためにふなっしーの「ありのみくす」という企画で業界を超えたコラボで経済効果を生み出し、新聞やネットニュースなどのマスコミで話題になっている。
「船橋カクテル」企画の実行委員長で和食居酒屋店主の近藤智也さんは、同企画の公式フェイスブック上で新展開「ふなっしーのレア・コースタープレゼント」企画について、8月下旬からスタートする旨を明らかにしている。レア・コースターは、円形でコルク製。イラストのデザインは今回のために書き起こされたオリジナルのものを使用しているという。
新企画は、これまで「船橋カクテル」を提供してきた33店舗をスタンプラリーで5店舗回り、各店でスタンプをもらうことで「ありのみくす」オリジナルデザインの「レア・コースター」プレゼントを実施するというもの。市内の梨シーズンが盛りを迎えたことで各店ごとに生なし使用の「船橋カクテル」レシピが完成したことを記念に実施される。
梨シーズン前に始まった「船橋カクテル」。昨年収穫した「梨」を使用したジュースで「船橋カクテル」のレシピを作成し、参加各店で共有してきたが「生なし(幸水)」を生産農家から直接仕入れるルートを確保したことで、「フレッシュ梨ドリンク」を使用しより「船橋のなし」を楽しめるドリンクが完成したという。
↑同実行委員会のメンバーが生産農家から 直接「船橋のなし」を仕入れている |
↑スタンプラリーの台紙 |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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