2013年07月14日 配信

7/14(土)船橋駅周辺33店で「船橋カクテル」

「ふなっしー」が公認の「船橋のなし」使ったイベントの一環で

arinomikusuriri-su 049.jpg  
   

 船橋駅周辺に店を構えるBarなど33軒の飲食店舗が「船橋のなし」を使った共通レシピで「船橋カクテル」を開発、7月27日にふなばし市民まつりでお披露目する事がわかった。

 船橋カクテルは、コーラにレモンを入れ、「船橋のなし」を使った梨ジュースにウォッカを加えた「シップブリッジ」、コーラをジンジャーエールに変えた「ナッシーバック」と、先の2点からアルコールを抜いた「ナッシーコーラ」「ナッシースカッシュ」の4種類のレシピを33店舗で共有、提供する企画。船橋市非公認キャラのふなっしーが公認する企画で売上の一部がカーボンオフセットの購入という形で寄付に回される。1杯550円。

 企画の運営・主催は、飲食店らで構成する組織「ARINOMIX実行委員会」。「飲食店同士の横のつながりを作りたかった」と実行委員会結成のきっかけを実行委員長の近藤智也さんは語った。「みんなでこれをきっかけに一致団結して、地域として盛り上がってゆきたい」とも。

 お披露目は、27日のふなばし市民まつり会場の「ARINOMIX」特設ブース。各参加店舗も27日から船橋カクテルの販売を開始するという。

 船橋カクテルを注文すると、引き換えにふなっしーオリジナルの「ふなっしーコースター」を手渡す。コースターは3種類用意されており、原則として1杯ごとにデザインの異なるものを配布する。

 詳細な情報は、内容が確定し次第、公式Facebookページ「ふなっしーのありのみくす」で紹介してゆくという。同企画は、船橋市非公認ご当地キャラとして売り出している「ふなっしー」が公認する企画「ありのみくす」の一端でもあり、船橋市北部の飲食店や梨農家、船橋市中央卸売市場などとも連携して全体で、「船橋のなし」をピーアールしている。

 この件に関する問合せは、047-460-8808(和食-場-冠)担当/近藤。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所