3/26(火)船橋駅北口1分の「BAR HOP」
船橋ゆかりのフードメニューも用意
船橋駅北口の住宅街に抜ける裏路地に21日、船橋漁港の漁師から直接魚貝の仕入れを行っている「BAR HOP」(船橋市本町5-6-19 TEL047-460-5660)がオープンした。
同店は船橋駅周辺に4店舗を展開するBLUE CANARYグループ(船橋市本町4-16-33)の5号店として開設。グループ本店の店長経験を持ち、同グループに勤務して13年のベテラン・倉本浩一さんを店長に、元和食レストラン「こばやし」だった物件を改装して開店。
店舗面積は69平方メートルで、座席数はカウンター10席、テーブル16席。カウンター席向いの棚には、スコットランド産やアメリカ産のウィスキーやバーボンが所狭しと並ぶ。「このようなスタイルの店を持つのが夢でした」と、倉本さんは語る。
ドリンクには、ビールとスコッチウィスキーが大好きというバーテンダーの倉本さんが選び抜いた銘柄を並べる。ベルギー、スコットランド、イギリス、ドイツ産などのビールを40種類(650円~)、スコットランド産のウィスキー(シングル900円~)やアメリカ産のバーボン(700円~)300種類用意。アルゼンチンやフランス産のワイン(950円~)も取り揃える。
フードメニューは専用のオーブンで焼き上げた「ロティサリーチキン」(1/4カット650円)や「自家製ソーセージ」(800円)のほか、「船橋港直送スズキのフィッシュ&チップス」(ハーフ500円、レギュラー850円)、「船橋産白ハマグリの白ビール蒸し」(900円)といった、船橋ゆかりのメニューも。魚貝は、船橋漁港の網元「大平丸」から直接仕入れる。
「帰り道にちょっと立ち寄って、2~3杯飲んで帰る。そんな気軽なBARにしていきたい」と、倉本さん。今後はパスタなどフードメニューの充実も図ってゆく。
営業時間は平日17時~翌2時、金・土・祝前日17時~翌3時、日・祝日17時~0時。4月1日より月曜定休。
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