2012年12月30日 配信

12/30(日)老人福祉センターに「ノルディックウォーク」道具を寄付

本町、市場、宮本の船橋法会員50人の社長が

チャリティーゴルフ大会で

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 「船橋法人会Eブロック」に所属する中小企業の社長50人が10月にチャリティーゴルフを行い、中央老人福祉センター(船橋市夏見台1-11-3 TEL047-438-1105)に12月初旬、「ノルディックウォーク」で使用する道具を寄付した。

 寄付されたのは、「ノルディックウォーク」で使用するポール10セット。同センターでは、「高齢で体力の落ちている人の運動に役立つ」と、かねてから高齢者の体力の維持や介護予防に「ノルディックウォーク」導入の強い関心を寄せていたが予算がつかず断念していた。

 今回の寄付が実行された背景には、本町の3支部と宮本の2支部に中央卸売市場支部を加えた6支部で構成されている「船橋法人会Eブロック」ブロック長の増田明正さんに、同福祉センター所長の大野栄一さんが相談を持ちかけたという経緯がある。

 「地域の皆さんのお役に立ちたいが何をすれば一番喜ばれるのか模索していた」という増田さんの思いと、「センターの利用者に役立てたい」という大野さんの思いが一致したのだ。

 法人会Eブロックのチャリティーゴルフが行われたのは10月、目録の贈呈が行われたのが11月だったが、人気の商品だったため実際に納品されたのは12月3日になったという。今回寄付された「ポール」が実勢価格にして6万円相当だという。

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MyFuna編集部

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