11/25(日)船橋駅北口おまつり広場で「津軽観光物産展」
「しじみ」「りんご」「太宰」など津軽の物産が12店舗
船橋駅北口、ペデストリアンデッキの「おまつり広場」(船橋市本町7)で24日~24日の2日間、青森県五所川原市による「青森県津軽観光物産首都圏フェアin船橋」が行われた。
同観光物産フェアは、青森県五所川原市が中心となって近隣の鯵ヶ沢町・深浦町・中泊町・鶴田町の5市で組織している「西北五観光物産協議会」が主体となり、青森県や青森県観光連盟、船橋市、船橋市観光協会、船橋青森県人会などの後援を受けて毎年11月の末に行われている。
今年の観光物産展では、津軽の産品や観光名所にちなんだ物産などを販売する13のブースに加え「立倭武多囃子」、津軽三味線奏者の澤田勝成さんによる「津軽民謡」「津軽手踊り」といった三味線の生演奏が披露された。
五所川原市経済部商工観光課経済産業振興室の室長で今回の観光物産展責任者の葛西達也さんによると、「今年は例年以上に津軽らしさを感じていただけるように『手踊り』などの新企画を盛り込んでいます」と今年のポイントをアピール。
また、2年前にこの観光物産展を訪れたという市川市在住の千夏さん(11)は、「しじみの味が濃くてすごくおいしい。あさりよりも美味しいかも」と津軽地方名物「しじみ汁」の感想を語った。
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