2012年09月12日 配信

9/12(水)YOSAKOIかまがや2012開催
YOSAKOIかまがや大賞は

「礼神伝SHALL稲毛」が受賞

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 鎌ヶ谷市商工会主催によるYOSAKOIかまがや2012が8日、鎌ヶ谷市役所前、新鎌通り、ペアロードの3会場で開催され、計33チーム1000人以上のよさこいソーランを見学しようと約2万人の観客が訪れた。

 6回目となる同イベント、今年のテーマとなったのは「輝」。これは「よさこいのパワーをみんなで分かち合い、よさこいで心一つとなり一人一人が輝く未来へと邁進することで、被災地が一日でも早く復興してほしい」という意図から決められたという。

 開会式の行われる10時20分。すでに33チームの踊り子と観客で埋めつくされた市役所前では、船橋の「LEDA舞神楽」、千葉の「CHIよREN北天魁」「夏舞徒」によるデモ演舞に会場は大いに盛り上がりを見せた。

 12時より市役所前、新鎌ヶ谷駅前、鎌ケ谷駅前ペアロードの3会場に分かれて演舞が行われた。船橋市内からは「LEDA舞神楽」「若小親Revolution」「よさこい明日風」「遊奏舞陣」などの団体が参加。特に審査会場である新鎌通り会場は、各団体とも気合いの入った踊りを披露した。

 結果は、YOSAKOIかまがや大賞に「礼神伝SHALL稲毛」、鎌ヶ谷市長賞に「チーム☆利ゑ蔵」、高知県知事賞に「よさこい柏紅塾」が選ばれ、観客による大声援の中、YOSAKOIかまがや2012は終わりを迎えた。

(内記)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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