祭りの熱気あふれる北習志野駅前通りとJUJU広場
今年で45回目になるふなばし市民まつり(習志野台会場 船橋市習志野台2丁目)は、が7月21日(土)・22日(日)に行われ、縁日やダンス、買い物を楽しむ多くの来場者でにぎわいをみせた。
昼12時から夜8時まで、十市のイベントとなる日曜日には朝から小雨が降り天候が心配された日曜日は午前中から小雨が降り天候が心配されたが、開催スタートの12時直前には雨もやみ、歩行者天国となった駅前通り沿いには様々な屋台や模擬店が建ち並び、大勢の市民が訪れた。
道路上に敷設された京成電鉄によるミニ電車の走行は、実際に乗れることもあって子供たちを中心に人気。また、目隠しをして行う「ドキドキのすいか割り」も、打ちおろしたバットが触れればスイカ一個をまるごとお持ち帰り、という景品で、得意満面の子供たちの笑顔がたくさん見られた。
様々な市民グループによるヨサコイやダンス、習志野台第一小学校生徒の吹奏楽、みこし等が次々と通りを練り歩き、船橋名物の「ばか面おどり」には見物客も一緒に参加、暗くなるまで駅前通りは熱気にあふれた。
(平山)
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