2011年08月29日 配信
8/28(日)夏の御滝ソーランまつり/御滝不動尊
近隣のよさこい団体が集合
境内で盛大なよさこい祭

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 御滝山大祭の一環として、今回で3回目を迎える震災復興支援チャリティー「夏の御滝ソーランまつり」が御滝不動尊境内で27日(土)28日(日)の二日間に渡って開催された。
 好天に恵まれた28日午後4時から、御滝中学校管弦楽部の生徒が浴衣姿でオーケストラ演奏、お寺のお堂バックに和と西洋の妙で大勢の来場者を前に「オぺラ座の怪人」はじめ難曲を披露。続いて高野太鼓(大久保代表)が東北震災の犠牲者に捧げる「復興太鼓」で登場、その後「あばれ太鼓」や「お猿のかごや」など演奏し、各地のソーラン団体の演舞へと続いた。
 
 ソーラン団体全員と来場者の総踊りでは会場が一体となり盛り上がりをみせた。締めに御滝山に奉納「不動太鼓」が演奏されると、やぐらを囲んでの盆踊りが行われ多くの来場者が楽しんだ。
 
 境内とその周辺には多くの露店が出て、去りゆく夏を惜しむ多くの人出で遅い時間まで賑わいをみせた。尚、会場内には東日本大震災復興の義援金募金ブースが設置され多くの来場者が協力した。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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