2009年09月17日 配信

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船橋市本中山のまきの米店ではかねてから研究していた、米(おもに古米など)を使ったライスポリによるレジ袋の開発に成功した。

IMGP6654baiomasu.jpg今回のライスポリ袋とは米(40%)ポリ(60%)の成分で作られているもので、地球環境に優しいバイオマスを活用したものとして注目を集めている。

一般の店舗や個人への販売も可能で、一袋7円/100枚単位から注文を受け付けるという。鼻を近づけてみると「おせんべいのように香ばしい、このレジ袋を活用しながら資源の再利用や地球温暖化に対して一緒に考えてゆける人に利用してほしい」と牧野基明さんは語ってくれた。

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MyFuna編集部

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