2020年03月27日 配信

第1回目はバイオリニストとシンガーソングライターがコラボ

3/27(金) 市内音楽アーティストらが音楽活動の場を模索

活動の場をネット配信に切り替えて

 船橋市内に音楽活動の場を広げ、船橋がより「音楽のまち」という愛称にふさわしい街となることを目指す「ふなばし365音楽プロジェクト」(通称:ふなおん365(サンロクゴ))が現在、活動の場を失った船橋の音楽アーティストに呼び掛け、オンラインでの音楽活動を開始している。

 音楽アーティストは、この新型コロナウイルスの影響から予定されていたコンサートやライブが全てキャンセルとなり、現在活動の場を失っている。

 「ふなおん365」共同発起人の1人である小松優一さんは「今まで、音楽は生で楽しんでもらうものだと思っていました。ですがこの状況となり、ライブだけにこだわっていてはいけないと思うようになった。生ではなく、オンラインなどでも楽しんでもらう方法はある」と同事業を企画。

 同団体は、今月からYouTubeチャンネルを公開。同チャンネルでは、過去の音楽イベントで収録した動画配信に加え、新しく「ふなおん生放送」の配信を始めた。

 3月24日からライブバー「コクリコット」(船橋市本町4-39-10)を会場とし、その場に来た音楽アーティストをゲストとして迎え、ライブやトークショーを交えた内容で配信をしている。

 「活動の場を失った音楽アーティストたちは、収入も減って苦しい状況にある。このオンラインでの活動が直接収入につながるものではないかもしれないが、まずはこの時期をプロモーション活動の期間だと捉え、できることをやっていかないと」と、小松さん。

 同配信はライブで配信されるが、その後もアーカイブとして残るため、ライブ配信終了後も視聴者はいつでも閲覧できるという。

 今月31日の配信前には「コクリコット」で17時から船橋にゆかりのある音楽アーティストたちを集め、各アーティストが模索しているオンライン活動についての座談会も開催する予定だという。参加は現在も受け付けている。

 同団体の共同発起人・鈴木浩之さんは「今は配信だけでなく、電子マネーや既存のアプリなどで課金ができる配信方法や、オンラインで投げ銭を集める方法もある。どんな方法があって、どういうシーンに合っているのか、この状況で私たちができそうなのはどんなことかなどを見つけていきたい」と意欲をみせる。

 参加希望アーティストはメール(info@funaon.net)にて申し込みを受け付けている。参加費無料。

関連サイト:
YouTube「ふなおん365チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCA_Rvtm5cAvxTM7ipZ-wUNA/

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • YouTubeでの配信の様子

  • 第2回放送のストはソロギタリストの伊瀬雄亮さん

この記事を書いた人

yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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