2019年01月31日 配信

「クレール整骨院」の院長林晃輝さん

1/31(木)西船橋の山口病院で産前産後「骨盤セルフケア」

出産プラスαの付加価値で心身をケア

 骨盤を整えてスムーズな出産や産後を目指した「第1回 骨盤セルフケア」が1月28日、西船橋駅から徒歩5分の場所にある山口病院(船橋市西船5-24-2、TEL 047-335-1072)の別館マミーホールで開催された。

 同会では、まず妊娠16週以降37週目までの妊婦を対象に「マタニティ期の骨盤セルフケア」を実施。その後、産後1カ月から8カ月までの女性を対象に(子連れ参加も可)「産後の骨盤セルフケア」と題し、骨盤を鍛え整えるエクササイズが行われた。

 各講座の講師を務めたのは、下総中山駅から徒歩1分の場所で開業している「クレール整骨院」(船橋市本中山3-19-11、TEL 047-333-8550)の院長林晃輝さん。林さんが山口病院に手紙を出し企画構想を伝えたことがきっかけ。

 同院総務課長の上河健彦さんは開催に至るまでの経緯を「双方でじっくりと話し合い、何度も林さんの講演を聴講しましたし、林さんには院内スタッフ向けに講演をしていただくなど、1年以上かけて信頼関係を築き、準備してきました」と話す。「病院の役割は出産だけではないと思っています。地域に根ざして、林先生のように地元で開院しているクリニックとタッグを組んで、出産前後のフォローなどもしていきたいと思っています」とも。

 林さんから最初に「骨盤底筋」という言葉を聞いたことあるかという質問があると、初めて聞いたという人と知っている人が半分程度だった。林さんが模型を見せてその場所を説明し、妊娠中から骨盤が広がると同時に骨盤底筋が伸びて緩むことで骨盤周りのトラブルが起こることを説明。

 「マタニティ期の骨盤セルフケア」では骨盤底筋をやわらかくしておくと出産がスムーズになること、「産後の骨盤セルフケア」では、骨盤底筋を出産により疲弊した状態にしておくと、尿漏れや子宮が下がり2人目不妊の原因にもなると説明。

 林さんはフランス発祥の産前産後骨盤矯正専門「mamaluxe」の認定講師でもある。昨年10月にフランスへ行き勉強、認定講師の資格を取得し帰国している。フランスでは骨盤底筋(ペリネ)のリハビリなど、国を挙げてペリネケアに取り組んでいるという説明があった。

 「このような講座を開き参加してもらうことで、体だけでなく心もケアして妊娠生活を楽しく過ごし出産に臨んでもらえれば。また、マタニティブルーや産後鬱などの予防にもなればいいと思っています」と林さん。「ママの笑顔が子どもを笑顔にし、そうすれば家族の笑顔につながります。フランス式ペリネケアで妊婦さんはスムーズな出産を、産後のママは元気に美しい身体を手に入れましょう」と笑顔で話した。

 次回開催は2月18日・3月25日。当月開催の翌日に次月開催の予約ができる。予約は院内予約機またはホームページのイベント予約から。

 開催時間は「マタニティ期の骨盤セルフケア」は9時30分~10時30分(定員10人)、「産後の骨盤セルフケア」は11時15分~12時30分(定員15人)。料金500円。 

 

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