2019年01月29日 配信

市の職員(右側が大内雄三さん)

1/29(火)介護・福祉の就職イベント「PORT」を開催

障がい分野も加わり市内38事業者が参加

 介護、福祉の就職イベント「PORT」が2月10日 フェイスビル6階(船橋市本町1−3−1)の市民文化創造館(きららホール)で開催される。

 主催は船橋市役所介護保険課、共催はハローワーク船橋で、急速に進む高齢化に向けた介護人材確保のため平成28年度から年2回開催されている。6回目を迎える今回は、サービス利用者の増加により人材確保が課題となっている障がい福祉サービス事業者も加わり、合計38事業所が出展する。

 「PORT」という名称は、事業者とこれから就職を考える人に良い出会いがあるよう「人が期待を寄せて集まる港」をイメージしている。船橋市は、まちづくりを支える高齢者はもとより市民が障害の有無に関わらず、住み慣れた地域で、いつまでも元気に、安心して過ごせるよう、介護・福祉の事業者と連携しながら、人材の確保に取り組んでいる。

 従来の合同就職説明会という枠を超えて、介護・福祉の仕事の魅力や職場への疑問、さらには「具体的に何をするのか分からない」といった不安などについて、事業所の職員と気軽に話すことで現場を理解できるグループトークを行うなど、コミュニケーションの時間を多く設けている。

 介護福祉課の職員は「このイベントの大きな特徴グループトークは、参加者と事業者が少人数のグループに分かれて、仕事の内容や現場の声など、膝を交えて会話します。上辺だけではなく本音が聞ける場だと思います。かたい就職合同説明会ではなく気楽に参加していただければ」と話す。

 「未経験の方が少しでも興味を持って、話を聞いてくれれば。船橋市は実際に就職した後のサポートとして、ステップアップでの介護職員初任者研修10万円や実務者研修15万円の費用を助成します。これは他市と比べてもかなり充実していますよ」とも。

 また介護福祉課の女性職員は「介護の現場は暗いと思われがちですが、そんなことはないですよ。通常の生活の中では、そんなに『ありがとう』と言われることってないと思いますが、介護の現場では利用者さんから一日に何度も『ありがとう』と言われます。今まで介護は考えたことがない方にも、イベントを通じて実はとても魅力的な現場なんだということPRしたいですね」と話す。

 イベント責任者の大内雄三さんは「このイベントは、船橋市だけではなく事業者さんの声を聞きながら一緒に進めてきましたので、就職につながる良いPRが出来ればと思っています。主婦の方、シニアの方、未経験の方も大歓迎です。子育て中の方も2月1日までにご連絡いただければキッズスペースがあります」と話す。

 開催時間は「午前の部」=10時〜12時45分・「午後の部」=13時45分〜16時30分。午前と午後の部で出展事業者が変わる。入場料無料。

 問い合わせは船橋市役所介護保険課(TEL 047-436-3306)まで。

記事の場所
関連キーワード
情報スクランブル関連記事
加盟店・店舗ブログ

加盟店・店舗ブログ一覧へ