2018年10月06日 配信

過去最大の「その他の部」のなし(右側)

10 /6(土)「なし大玉コンテスト」に過去最大3㎏超え「なし」

ららぽーとTOKYO-BAYで初開催

 ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)で10月3日~5日の3日間、梨の重さを競う「なし大玉コンテスト」に出品された15点の梨が展示された。

 船橋市果樹園芸組合主催の同コンテストは、市内で収穫された「船橋のなし」を広めるために昭和62年から始まり、今年で32回目の開催となった。審査は「新高の部」と、新高以外の品種「その他の部」の2部門で実施し、重量を競って最優秀大玉賞を決定している。

 今回は「その他の部」で齋藤英隆さん(大健園)のなし(品種:かおり)が3,144gを記録し、前回まで1位だった2,829gを大きく上回り、過去最大となった。「新高の部」では櫻井誠さん(桜井農園)のなしが1,657gで最優秀大玉賞を受賞した。

 「その他の部」で受賞した齋藤さんが営む「大健園」で働いている女性は「去年は梨が傷ついてしまったために出品できなかったんです。今年は暑かったので朝夕の水やりが欠かせず大変でしたが、この大きさの梨を見た時はうれしかった」と話す。3㎏を超える重さだったため、傷つけないように2人がかりで15分ほどかけてとりあげたという。

 農業センターの広瀬亮介さんは「この大きさを見た時は、関係者一同どよめきました」と笑顔で話す。また、同展示はこれまで市役所1階で展示していたが、船橋の梨を市外の人にも幅広く知ってもらうため、ららぽーとで初開催することになったという。当日は親子連れや若いカップルが梨をバックに写真を撮る姿も多く見られた。「小さい子どもからお年寄りまで、広い層に見て頂けたと思います」と広瀬さん。

 審査結果は以下の通り。

(新高の部) 最優秀大玉賞=1,657g櫻井誠(大穴北)、1等賞=1,631g斉藤安彦(大穴南)。

(その他の部:入賞者は全てかおりを出品) 最優秀大玉賞=3,144g齋藤英隆(大穴北)、1等賞=2,630g鈴木茂(藤原)。

  • 「その他の部」3144gを記録

  • 「新高」の最優秀大玉賞と1位

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