2018年08月01日 配信

新しい精算機

8/1(水)船橋駅南口地下駐輪場で交通系ICカードが使えるように
これまでの専用ICチップは廃止

 JR船橋駅の南側にある船橋駅南口地下駐輪場(船橋市本町1)の精算システムが8月1日から新しくなり、料金の精算時に交通系ICカードが使用できるようになった。

 船橋駅南口地下駐輪場は市内85カ所ある市営駐輪場の中でも最大規模の駐輪場。収容台数は1,434台となる。船橋駅のすぐ近くに位置することから、通勤・通学、買い物など、多くの人が利用し、平日はほぼ満車状態にあるという。

 これまでは入庫の際、3センチ四方の専用ICチップを機械に投入して利用時間を確認、精算という形をとっていた。しかし2003年から運用している同システムは老朽化もあり、チップが機械に詰まり、入出庫がスムーズにできなくなるなどのトラブルが度々発生していたという。今回、新しいシステムを導入するにあたり従来の専用ICチップを廃止。利用者の交通系ICカードで入出庫できるシステムを導入した。これにより、精算方法は現金または交通系ICカードのどちらでも利用可能になった。定期利用の人も、事前にICカードの登録を行えば、入出庫時にカード利用で出入りができるようになった。

 「近年、電子マネー決済のニーズが高まっているなか、このシステム導入により、より精算がスムーズになりました。小銭がなくても困らないし、精算方法を選ぶ幅が広がり、より利用しやすくなったと思います」と都市整備課の木村克正(よしまさ)さん。

 市が管理する駐輪場の中で交通系ICカードでの精算システムを導入したのは、同駐輪場が初となる。「今後も交通系ICカードでの精算システムを導入していく予定。まずは、現在整備中のJR西船橋駅の駐輪場には同システムを導入予定。利用者の方にとって、どんどん利用しやすくしていきます」と木村さん。

 同駐輪場の運営時間は6時~24時。時間外は閉場し、自転車の出し入れは不可。利用料金は1日1回(24時間まで)100円。ただし入庫から1時間30分は無料。

  • 入出庫ゲート

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