2018年03月19日 配信

3/19(月)市内企業の日本企画が湊町小学校でトイレ清掃
242人が参加し隅から隅までピカピカに

 湊町小学校で日本企画(船橋市本町6-21-16、TEL 047-426-0026社長=利哲雄さん)が主催する「湊町小学校を美しくする会」と題したトイレ清掃が3月17日に行われた。

 同社は、市内に本社を構える1974年創業の情報処理サービス会社。平成4年から「気付く社員づくり、穏やかな社風づくり」を目指して、毎朝30分間の清掃時間を設け、社内や会社の周りだけでなく、本社から駅に続く道路の掃除を行っている。また、平成10年から年2回、公立小中学校などのトイレの清掃活動を行っており、今回は38回目となる。

 「今回のトイレ清掃活動をするにあたって、トイレの形状や素材などを調べるために3回下見をして、あらかじめ道具をそろえました」と、話すのは同社取締役の菅原徳志さん。前日には清掃に使用する道具類を自ら準備しているという。

 同日は同社社員184人、同小学校教職員や児童と保護者49人、一般参加者9人の242人が参加。校内の11カ所のトイレを20班に分けて清掃した。

 各班のリーダーが道具の使い方や汚れの落とし方のコツを伝えた後、実際に清掃を開始。トイレの便器はもちろんのこと、床やドア、照明器具や換気扇など隅々まで、約90分間かけて磨き上げた。

 利さんは「手で確認するのが一番汚れの落ち具合が分かります」と話す。実際に素手で便器の奥まで掃除していた30代男性社員は「最初は抵抗がありましたが、1回始めると、汚れが落ちていくので気持ちいい」と話した。同社では任意で参加者を募っているが、毎回200人前後は集まるという。また新入社員は必ず参加し、清掃を通して交流を深める場となっている。

 「学校ではブラシを使っていたので、手にタワシをもって掃除するのは初めて。でもどんどん汚れが落ちて気持ちいい」と昨日卒業式を迎えたと話す同校出身の親子。同校校長の鬼崎あずささんは「こういう機会は初めてなので、教職員も参加しました。とてもいい経験」とも話す。

  • 前日の道具の準備風景

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