2017年04月25日 配信

4/25(火)東武百貨店でGW企画・巨大「ふなばしマップ」
子ども目線で船橋の魅力を発見

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 ゴールデンウィークの初日、4月29日に東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)で子どもたちが撮影した船橋の写真を貼り大きな「ふなばしマップ」を作るイベントが開催される。

 イベント名は「みんなで巨大ふなばしマップを作ろう!!」で、テーマは「ぼくが・わたしがみつけたすてきなふなばし」。小学生以下の子どもがスマートフォンで撮影した写真を大きな船橋の地図(縦2メートル10センチ、横3メートル90センチ)に貼り、子どもが選んだ魅力ある「ふなばしマップ」を完成させる。 

 イベントの参加資格は船橋が好きな小学生以下の子ども(保護者同伴必須)。船橋在住でなくても参加は可能。29日当日の10時から東武百貨店2番地正面入り口で受付を開始。事前にスマートフォンで対象地域内で見つけた自分だけが知っている「とっておきの場所」などを撮影し、受付にデータを保存したスマートフォンを持参する。

 当日撮影する場合は11時30分までに受付を済ませて撮影することになる。スマートフォンを持っていない場合には、受付後にデジタルカメラの貸し出しも行う。撮影の対象地域は船橋駅周辺で、東武百貨店船橋店のホームページで確認できる。

http://www.tobu-dept.jp/funabashi/tnb/pdf/d_map.pdf) 

 撮影した写真の中からとっておきの1枚を選び店頭で印刷してもらう。その写真を専用台紙に貼り、タイトルやアピールポイントを記入して提出する。応募写真に「大発見」、「中発見」、「発見」、「小発見」の4段階の評価シールを係が貼り、マップに掲示される。評価に合わせてお菓子のプレゼントもある。 

 当店販売促進担当主任の板倉 藍さんは、「開店40周年を記念して、地域のお客様に船橋の魅力を伝えることができればと思い企画した。子どもたちに楽しんで船橋を探検してもらえれば。大人の目線ではなかなかわからない船橋の発見があると思う。こういったイベントを通じて皆様に船橋に愛着をもっていただき、当店もご愛顧いただけるよう取り組みます」と話した。

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デカマップの掲示場所  デカマップ担当の板倉さん
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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