2016年10月01日 配信

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「終活支援センター千葉」は、「老後をいかに充実させ、楽しく生きるか」「残されたものに迷惑をかけないようにするにはどうしたらよいか」「財産をトラブルなく引き継ぐにはどうしたらよいか」など、老後生活の中での不安な課題を少しでも軽減できる手伝いができればとの思いで、現・代表理事の相澤友夫さんが中心となって平成27年12月に設立した。
「自分たちが今まで経験したり学んだりしてきたことが少しでも役に立てば」と西野雅也副理事長。「定年後、家にこもらず外に出て勉強したり楽しんでもらったりする場として定着させていきたい」とも。
「終活支援センター千葉」は行政書士や弁護士、映像ディレクターや宅地建物取引業などの資格を持つ12人のメンバーが所属し、幅広い分野でサポートを行う。
2カ月に1回、終活市民スクールを開校(川守ビル3階セミナールーム)。テーマは相続、家族信託、遺言、遺族年金、保険、不動産、建築リフォーム、自分史作成などさまざま。また同メンバーでもある大久保忠雄さんによる「心も体も元気になる笑いヨガ」も行われる。終活市民スクール船橋教室は10月29日に「親の不動産」「やさしい遺言の話」、12月17日は「保険でかしこく相続対策」、「遺族年金等の手続きについて」をテーマとして開催。参加費は500円。
賛助会員も募集している。

<問い合わせ>

特定非営利活動法人 終活支援センター千葉

受付時間 9:00~17:00(土・日・祝除く)
電話番号 0120-11-1483
(いしとも内 担当:沼田)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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