2016年09月01日 配信
201609_tadaima_1a.jpg
▲年少の初心者から有段の上級者まで、幅広い層が集まる

代表者/林 利浩
会員数/29人
指導員21人
活動場所/高根台第二小学校体育館
活動日/毎週金・日曜日

子どもの心と体を鍛え健全な船橋剣士を育成する

竹刀の交わる激しい音と、打ち込みの時の気合の声が館内に響く。同会は50年以上の歴史をもつ、市内でも指折りの剣道団体だ。
昭和40年に発足した同会は、活動拠点は高根台地区および近隣周辺で、青少年の体力向上と豊かな人間形成の育成を目的として活動している。会員は、市内に住む幼稚園年少から高齢者まで幅広い。
個人のレベルは全くの初心者から段位を持つ上級者までそれぞれで、21人の指導員が個人の技量に合わせて指導する。
会長の林利浩さんは「武道にはさまざまなメリットがあると思いますが、まずは剣道のよさを子どもたちに感じてもらえたら」と話す。練習は週1回の参加でもよく、自由な雰囲気の中で、のびのびと剣に触れながら〝礼に始まり、礼に終わる〟武道の精神を学んでいる。
「剣道は生涯スポーツとして楽しめる競技の一つです。親子で剣道に励む会員もおり、世代を超えて交流できるのも魅力です」と林さんは話す。

201609_tadaima_1b.jpg 201609_tadaima_1c.jpg
▲練習では面や胴の打ち込みや、掛かり稽古などを行う
201609_tadaima_1d.jpg 201609_tadaima_1e.jpg

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード