2016年05月01日 配信

201605_fukush_thumb.jpg

要介護の理由を防ぐシニア用シェアハウスで健康寿命を延ばす!

「介護が必要になる理由」を予防

「まだまだ元気だが、将来を思うと不安になる」という心境は、独居や夫婦暮らしのシニア世代の多くが思い当たるのではないでしょうか?高齢者だけの世帯増加の背景には、配偶者や子どもがいない場合、子どもがいても「同居して迷惑をかけたくない」場合など、事情はさまざま。問題は、現状を続けるうちに気力・体力が衰え、不健康な暮らし方に陥りやすく、特にひとり暮らしの高齢者ほど、健康寿命を縮めやすくなります。
日本人の平均寿命は世界屈指の長さを誇りますが、健康寿命は男性で約9年、女性で約12年も短いのです。死ぬまで元気でいたいというのは誰もの願いですが、どうすれば健康寿命を延ばすことができるのか?その答えのヒントとなるのが『介護が必要になった理由』(厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」平成25年)です。この調査によれば、理由の第1位が脳血管疾患、2位が認知症、3位が高齢による衰弱、4位が転倒・骨折です。これらを予防することが要介護者になるのを防ぎ、健康寿命の延長に役立つはず。そこでおすすめしたいのが、高齢者向けシェアハウスという選択です。

自由なうえ、安心・安全もついてくる

そよ風のシェアハウスでは、栄養士が作る食事が取れ、禁煙・節酒の達成、脳血管疾患の要因を減らすことのほか、入居者同士で会話や趣味を楽しんだり、何か役割を担うことで、鬱や認知症の予防もできます。適度な運動を行う機会が増え、体力維持も。内装は全面バリアフリーなので、転倒や骨折のリスクも減らせます。共用スペースの掃除も不要で、時間や体力を取られることがありません。困りごとは常駐のコンシェルジュに相談でき、急病などの際は深夜でも呼び出せます。一般の賃貸住宅と同様の自由に安心・安全・便利がついてくるのが特長です。
フルタイム勤務などから解放され、第二の人生を前にワクワクされている方も多いことでしょう。一方、したいことが見つからず急に老け込んでしまったり、体力の低下に不安に駆られる方も少なくないのではないでしょうか。〝介護が必要になった理由〟を抱える前に、シェアハウスへの入居を検討してみて下さい。

船橋ケアセンターそよ風

住所 船橋市夏見4-35-9
電話 047-411-0361

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード