2016年04月01日 配信

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乳食の試食・作り方実習や体育館の 無料開放など多彩な子育て支援

夏見台幼稚園は、生後4~12か月の乳幼児対象で離乳食の試食と作り方を学ぶ「0歳児教室」「1歳児教室」と1歳半~3歳までが対象の「体育館の開放」という三つの事業を県からの助成金対象事業として無料で行う。
「0歳児教室」は、わらべ歌や乳幼児とのコミュニケーションのとり方や子育てに関する講話、離乳食の試食といったプログラム。より良い子育てに関心のあるママを対象としている。「1歳児教室」は、親子でできる遊びやしつけ、コミュニケーションなどを行う。
「体育館の開放」は、「ターザンロープ」「鉄 棒」「とび箱」「ボール」「フープ」などで体全体を使うアスレチックを設置。自宅では体験できないダイナミックな遊びを体験させ、バランス感覚や敏しょう性などの運動能力を自然に引き出すと共に、子ども同士のふれあいや競い合いを通じて、自発性やコミュニケーション能力の向上などを刺激することを目的としている。
「子どもたちは大人が教えるよりもお友達を見て、よじ登ったり飛び降りたりして、さまざまな動きを身に付けていきます」と、鳥居園長は全身をつかった遊びと同世代のコミュニケーションの大切さを語る。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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