2015年05月01日 配信

子育て世代の男性たちがボランティアとして主催するサッカー団体

事務局長/山中政和 メンバー数/16人 連絡先/090-1837-8131 活動日/毎月第3金曜19時~

サッカーを通じて地域交流日ごろの練習を見せられる場に

2014年10月15日に設立された同団体。「バルコニノス」とはスペイン語の「船」(バルコ)「子どもたち」(ニーノス)からとった造語で「船橋の子どもたち」を表している。「子どもたちの笑顔がまちの未来を創る」をスローガンに、船橋市内の幼稚園・保育園チームをメーンとしたサッカー大会を開催している。メンバーは、街づくりに熱い思いを持つ30~40代の子育て世代の男性たち。「今後はサッカーだけじゃなく、キャンプなども開催し、事業を展開していきます」と話すのは、今年度事務局長を務めた山中政和さん。2月28日には、今回で2度目となる大会も開催し、近隣市・県内外から8チーム100人近いサッカーキッズが船橋市青少年会館(船橋市若松3・3・4)に集まり、日ごろの練習成果を保護者の前で披露した。初年度の旗振り役で船橋青年会議所の理事長の経験もある小林大作さんは「年度終りに近いこの時期に幼児向けのサッカー大会を開催することが大切。幼稚園・保育園の集大成として親御さんに、日ごろの練習成果を見せられる機会を設けたかった」と開催に至った経緯を話した。


日ごろの成果を発揮した子どもたち

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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