2014年04月01日 配信

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船橋駅周辺の商店で2月12日~3月17日まで、県内初開催となる「まちゼミ」が行われた。

主催は、船橋駅周辺の商店街で組織されている街づくり団体「アイラブふなばし実行委員会」。「まちゼミ」は「得する街のゼミナール」の通称で商店街のお店が講師となって各店が持つプロの専門知識や情報、コツなどを受講者に伝える少人数制のゼミ。少人数で余談を交えながら交流を深めようという趣旨。そのため、商店主と参加者との間に会話が多く生まれ、商人商店の店主らが持つ魅力を参加者が感じやすいというのが特徴だ。

伊東屋(船橋市本町)で行われた「春を迎える花苗の寄せ植え」講座では、8号サイズの鉢にサクラソウ、ビオラ、リナリア(姫キンギョソウ)、ジュリアンの寄せ植えを行い、千葉県観光マイスター・観光ボランティアガイドの海老原義憲さんが案内する「ながらショッピング&ながらウォーキング」講座では、船橋のパワースポットを巡るツアーを開催。船橋駅周辺では商店並びに企業が合わせてのべ39回の講座を行った。

いずれも参加者からは「たのしかった!」と好評の声が上がった。

【問合せ】 アイラブふなばし実行委員会
080-2065-0044(高橋)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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