2013年10月01日 配信


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◆市立船橋高校 サッカー部・体操競技部・水泳部

・サッカー部 監督(顧問)/朝岡隆蔵監督 部員数/78人
・体操競技部 監督(顧問)/神田真司監督 部員数/20人
・水泳部   監督(顧問)/生方康雄監督 部員数/26人

体操競技部は総合と個人で優勝
水泳部は、個人 50m自由形で優勝

7月28日から8月20日まで北九州4県(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)で開催されてきた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場した市立船橋高校の生徒たちが目覚ましい活躍で船橋市の名前を全国にとどろかせた。
サッカー部は、8月7日にレベルファイブスタジアム(福岡県福岡市博多区)で行われた流通経済大学付属柏高校との千葉県勢同士の決勝戦に4対2で勝利し、自身の持つ最多優勝記録を自ら塗り替え3年ぶり8度目の優勝を果たした。「40度近い酷暑の中、選手たちが頑張ってくれた」と大会を振り返って朝岡隆蔵監督。
体操競技部は、7月28日から30 日までの期間佐賀県総合体育館大競技場で行われた体操競技大会で男子が団体総合優勝を果たし、個人総合で早坂尚人選手(3年・主将)が優勝、谷川航選手(2年)が準優勝だった。「個人の優勝よりも団体での優勝の方がうれしい」と、早坂主将。また、体操競技部の神田真司監督は「せっかく日本一になったのだから、この中からリオのメンバーが出てくれることを祈っている」と期待を寄せた。
さらに水泳部は、8月18日に長崎市民総合プールで行われた競泳男子50メートル自由形で川﨑駿選手が優勝。「仲間の応援が支えとなった」とコメント。「もっと記録を伸ばしてゆきたい」と意欲的なコメントを行った。

(写真提供:船橋市)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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