2013年10月01日 配信

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◆佃煮やスズキ、ホンビノス貝など 船橋の海の幸を販売

船橋市漁業組合が運営する直売所「三番瀬みなとや」が7月16日、船橋漁港(船橋市日の出)敷地内にオープンしたのをご存じだろうか?
「三番瀬みなとや」の入居する建物は、千葉県曳船協会が事務所として使用していたもので3年ほど前に船橋市漁業組合に寄付されたものを活用した。面積は、約20坪。木造建築の平屋で、シンクや簡単なキッチンなどは併設されているのでランチタイム程度の食事提供は視野に入れているという。
直売所開設のきっかけは、「船橋産の海産物はどこで買うことが出来るの」という市民からの問合せだと船橋市漁業協同組合・代表理事組合長の滝口宣彦さん。
販売品目は、地元産の佃煮や日本一の水揚高をほこるスズキ、最近貝類では出荷の主力になりつつあるホンビノス貝、地域ブランドとして認定されている海苔などのほかに、その日に揚がった魚介類も販売する。鮮魚についてはインターネット上での予約販売も予定されている。

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住所 船橋市日の出1-22-1
営業時間 10:00~15:00
定休日 火・水曜日、年末年始、お盆、時化が続いた時

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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