2012年04月01日 配信

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6年生13人は3月に卒業するのでメンバーも募集中だ

代表者/秋元政一
監 督/野田昌克

【実 績】
・千葉県選手権(ろうきん旗争奪戦)ベスト8
・第36回船橋市少年学童夏季大会優勝
・船橋市秋季大会準優勝

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「感謝」「挨拶」「整理整頓」はプレーにも活きてくる

老舗の名門チームは「感謝」「挨拶」「整理整頓」など基本を重視

習志野台ワンパクズの創立は、1976年。今年で36周年を迎える船橋市内でも老舗の軟式野球チーム。習志野台第二小学校の児童20人ほどが母体で始まったチームだが、現在のメンバー43人は同校のほか、坪井小学校や薬円台小学校、高根台第二小学校などからも参加しており、地域の少年野球チームとして根付いている。11年前と4年前に全国大会出場も果たしており、市の選抜チームにも毎年選手を送り込んでいる名門チームだ。

守備や走塁を徹底し、守り勝つスタイルを重視。「守備は練習すれば、練習するほど必ず活きてくる。守備が上手いことは将来にも生きてくる」という野田監督の野球哲学に従って、千葉県選手権の一回戦で、延長の末3‐2で勝利、二回戦も2‐1、三回戦は1‐0と守り勝っている。準々決勝では、豊海マリナーズ(九十九里)と対戦、0‐1と僅差での敗北だったがベスト8まで残った。

チームとしてのモットーは3つ。第一に「感謝」。家族やチームメイト、支えてくれる大人がいて、対戦相手がいるからこそ野球ができる。常に感謝の気持ちを持つことが大切だと考える。そして、第二に「挨拶」第三に「整理整頓」。野球が上達する事も大切だが、挨拶や整理整頓など基本的なことがプレーにも活きてくると考えているのだ。6年生13人が3月に卒業する為、メンバーも募集中だ。

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先輩が後輩を育ててゆく伝統がある

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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