2011年04月01日 配信

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千葉県内でイチゴ狩りといえば九十九里や房総半島が良く知られているが、船橋市内にもイチゴ狩りを体験できる農園があるのをご存知だろうか。市内では2月から各農園で、イチゴ狩りがスタート。春先までのこの時期、まさに最盛期を迎えているのだ。

市内のイチゴ農園では、一般に瑞々しい品種のイチゴを育成する事が出来るといわれる水耕栽培と、濃厚な味わいの品種を育てることが出来るという土耕栽培の農園があり農園による違いを楽しむことができる。

市内では、章姫(あきひめ)紅ほっぺ、栃乙女(とちおとめ)や、ふさのかなど園やその年によって多様な品種の栽培が行われている。

イチゴは先端のとがった部分に甘味が集中するという。ヘタの部分を先に取ってヘタから先端に向かって食べてゆくと徐々に甘くなってゆくので最後までイチゴの甘味を楽しむことができるという。

皆さんももぎたてのイチゴで試してみませんか?

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