2010年04月01日 配信

■第7回スポーツ少年団バレーボール交流大会 全国大会千葉県代表出場

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市内2番目の総合型地域スポーツクラブ
塚田JSC(塚田地区ジュニアスポーツクラブ)所属バレーボール部

塚田JSCバレーボール部は、法典西小バレーボール部を母体に行田中学校学区(法典西小・塚田小・行田西小・行田東小)の児童を対象に2004年4月設立。今年で6年目のまだ新しいクラブだ。

地域の関係者や、保護者の熱心な支援に支えられ、初年度の目標だった「1試合勝つ!」から、今では市内11チーム中1位か2位。60チーム以上参加する千葉県大会でも常に上位に残るチームとなった。1年毎に成績を伸ばし、昨年は2度の関東大会出場、今年はついに全国大会初出場を果たした。

練習は、毎週火・木・土・日。平日16:00~18:00、土日8:00~11:00で行われる。逆立ちやマット運動、縄跳びなど基礎となる体作りから取り組んでいる。

「年間8回行われる公式戦には、常に3~4チーム出場。それぞれの課題に向けて練習中から目標を持って取り組んでいる」と石井部会長。
体育館に入る際には「宜しくお願いします!」練習を終え帰宅する際にも「ありがとうございました!」と体育館や道具への挨拶を欠かさない。「積極的に自分から挨拶のできる子に育てたい。厳しい練習に耐え、試合で全力を出し切り、仲間と共に勝つ楽しさを経験して欲しい」高城監督。

『楽しい中にも厳しさあり』を目的に指導を行っているため、部員のほとんどは卒業後も、バレーボールをはじめとした何かしらのクラブ活動に参加し目標を持ち活動を続けている。

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【塚田JSCバレーボール部】
監督/高城美恵子
バレーボール部会長/石井竜男
部員数/35名
コーチ/7名

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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