2009年08月01日 配信

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※今年の6月に札幌で開催された「第18回 YOSAKOIソーラン祭り」で関東勢初のセミファイナル2位を実現。

人生は祭りじゃっ! 
あの世も祭りじゃっ!!

今、日本中でブームになっている「よさこいソーラン」をご存知だろうか。曲中に「ソーラン節」が入っている以外は、曲も踊りも自由という奔放さが世代を超えて人気を集めている。

千葉県内に約70チームあると言われているが、中でも関東NO.1と呼び名が高いのが、船橋小学校で毎週金曜日19時から21時まで練習をしている「REDA舞神楽」だ。

舞神楽は、今年の6月に札幌で開かれた「第18回YOSAKOIソーラン祭り」で、北海道の上位常連チームが名を連ねる中、関東勢でかつて無かったセミファイナル2位という結果を残し、全国に広く知られるようになった。平均年齢は38歳。所属しているメンバーは、サポートスタッフを含め120名。最年少の小学6年生から70歳近い方まで幅広い年代の人々が活躍しているのが特徴だ。

so-ran_4.jpg「観ている人に感動を与える演舞をモットーに、老いも若いもが互いに良い刺激をし合い、切磋琢磨しながら一つの作品を創っています。演舞を観てくださった方に声をかけていただいたり、応援していただいたりすることが何より嬉しく、私たちの活動の励みになっています。私たちの活動を通じて人と人との新たな出会いを演出したり、元気な街づくりに貢献できたりすると嬉しく思います。」と踊り子代表の原亜瑞美さん。

現在、舞神楽では踊り子や旗士も募集しているとのこと。年齢や性別に囚われず学生の頃の部活動で汗を流した感覚を持ち続ける舞神楽の活躍は、7月の船橋市民祭や8月から各地で始まるよさこい祭で観ることができます。

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※毎週金曜日、19時~21時に船橋小学校で練習中。

REDA舞神楽
練習会場/船橋市本町4-17-20
http://reda.qee.jp/

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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