2009年06月01日 配信

maruko1.jpg

開店当初から一番人気のスパゲッティ マルコポーロの魚介トマトソース。(1470円)県内ではここでしか味わえないという生ビール「ガージェリー・エステラ(735円)」とぜひご一緒に。

  

maruko2.jpg爽やかな風を感じられるテラス席。
晴れた日のランチや星空の下でディナーを楽しめる。

maruko3.jpgゆったりと寛げる広々とした店内。
大きな窓からは外光が差し込む。

maruko4.jpg見とれるほど美しく無駄のない

動作でキッチンを取り仕切る水澤さん

maruko5.jpgあふれる肉汁が食欲をそそる、

西洋風ジューシーハンバーグ。
(1890円)

ゆったりと寛げる贅沢な空間で
本格イタリアンを楽しむ

船橋法典駅よりほど近い、木下街道沿いに建つ無機質な印象の建物。階段を上がって厚い木の扉をくぐると、一転して木の温かなぬくもり感じる洒落た店内を見渡せ、奥にあるオープンキッチンからは馨しい香りが漂ってくる。

キッチンを1人で切り盛りするのはオーナーシェフの水澤幸広さん。イタリア・国内の有名店でシェフを務めた後、この地に店を構えた。店名は水澤さん自身が数々の店を旅人のように流れ歩いたことから「マルコポーロ」と名づけられた。

この旅の終着地「マルコポーロ」に使用される食材は、毎朝水澤さん自ら市場へ出向いて仕入れたもの。とりわけ野菜にはこだわりが強く、北海道のじゃがいもやアスパラガスなど旬のものを産地から直接仕入れたり、近隣農家を一軒ずつ回って厳選した野菜を分けて貰って使っている。
「例えば、近隣農家のトマトやほうれん草は本当に美味しいんですよ。素材の味を楽しんでほしくてシンプルな味付けでお出しするんですが、こちらから何も言わなくてもお客様は気付いて下さるんです」

こだわりの料理はコース料理が中心。2週間ごとにメニューを変えるというランチは好みの前菜、パスタにデザート、コーヒーと自家製パン、自家製バターがつく人気のセルジオコース1470円など3種類。ディナーは前菜、パスタ、メインを選んだら、それにデザート、コーヒーと自家製パン、自家製バターがついて3700円。

シェフの一番のお勧めはなんと言ってもパスタ。手仕込みのニョッキは季節に応じて練りこむ食材を変える。

6月2日で3周年を迎えるマルコポーロ。一人で訪れる常連客も多いというのも頷ける居心地の良さを一度体感してみてはいかがでしょうか。

maruko6.jpg

オーナーシェフの

水澤幸広さん

DATA
マルコポーロ
■http://marcopolo.office26.net/
■営業時間:平日11:30~14:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)
  土日11:30~15:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)
■月曜、第2・4火曜定休
■陞047-338-5274
■コース:昼1470円~、夜3700円~
■船橋市藤原2-2-46 ワイズマート2F

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード