2021年08月24日 配信

ホワイトビーストロング


笑顔溢れる、選手とコーチ陣

現役のプロ野球選手も過去に在籍した少年野球チーム

 船橋市内に多くの少年野球チームが設立されたといわれる1974年、芝山で牛乳販売を経営する塚本さんが子どもたちを集めて設立。チームに伝わる説によると、牛乳の〝白い〟〝ビン〟〝強くなる〟といったイメージから「ホワイトビーストロング」という名前になったという。

 ここ数年内でも市内の大会で優勝、県大会でも上位入賞など、実績もある。過去に在籍していた選手で、現在はプロ野球選手として活躍している人もいる。しかし、「現在はメンバーが減少傾向にあり、正直、このままではチームが解散する可能性も…」と話すのは監督の須藤一秋さん。

 七林小学校の子を中心に活動していたが、近年、諸事情により活動拠点を白井市にある関東一高グラウンド隣りにある専用グラウンドへと変更。募集の幅が広がり、現在は八木が谷小や三咲小の児童も加わっている。

 「遠くはなりましたが、チーム専用グラウンドがあるのはメリットが大きい。でもいつかはまた七林小に戻りたい」と須藤さん。「野球を通じ、上達する楽しさ、勝つ喜びを教えていきたい」と熱く話す。


ノックでは、大きな声を出し練習に励む選手たち


上達し試合で勝つため、叱咤激励する監督

代表者/小笠原和夫
会員数/ 14 人(6 年生3 人、5 年生10 人、3 年生1 人)
連絡先/ 090-9824-6027(事務局)
活動日/土・日曜、祝日
活動場所/関東一高グラウンド隣り

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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